12月19日
無事にバンコクを飛び出し、ミャンマーにたどり着きました!!
バンコクエアウェイズを使ったんですが、大満足のフライトでした。
たった1時間のフライトでしたが、ちゃんと食事も出てくるし、サービスも満足でした。
離陸前から、おしぼり配りに忙しい客室乗務員さん。
手際よくおしぼりを配り終えると、機体はズバっと飛び上がりました!
そして、離陸すると、すぐさまご飯を配り始めます。
まだ、上昇中で機体は斜めですが・・・。
いただきマース!!
と言うころに、ようやく機体が水平になったかと思ったんですが、
食べ終わる頃には、前傾して下降が始まってしまいます。
水平だったのは、10分くらいでしょうか?
乗務員が素早く食事の後片付けをして、さらに食後のお茶を配ります。
お茶をいっぱい飲むと、「離陸です!」となるので、ササっとすべて片付け、ドスンっとミャンマりました!!
このわずかな時間に、缶ビを二本飲めたのには大満足です!!
後日、ミャンマの様子をブログで紹介しますが、とりあえずミャンマー人の優しさはすごい!!!!笑顔最高です!!!
メリークリスマス!!
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2008年12月24日
ミャンマりました!
posted by 生ビ&やせマッチョ(mixi) at 22:05| Comment(0)
| ミャンマー
2008年12月26日
ミャンマ飯

ミャンマーの代表料理モヒンガー
ミャンマーの料理と言えばコレ!!モヒンガー。
細めの米麺にスープをかけたもの、味はカレー風味のものと煮込み風の2種類がある。
具はたまねぎとセロリのような野菜、パクチーなど。
朝食、昼食によく食べられていて、300チャット(約25円)と激安!!
揚げせんべいやゆで卵をトッピングできる。
店で会ったおじちゃんは「コレはミャンマーの伝統料理だ!」
市場で会った親切兄ちゃんは「モヒンガーはミャンマーの歴史だよ!!」
と言っていました。

ミャンマー式カレー
ミャンマー式カレーは種類が豊富。
脂べっとりのカレーが多いんですが、見た目ほどはしつこくない。
それでも脂があんまり入ってないのを選んだほうが無難・・・。

カレー食堂
ずらりと並ぶ様々なカレーから好きなものを選ぶスタイル。
宿のおじさんに教えてもらった地元人の集まる美味しいカレー食堂。
ごはん200チャットで、カレー1種1,000チャット(約80円)

カレー屋台
屋台だとこんなカンジ。
ご飯とカレー2種で1,000チャットだった。

インド風ピラフ
店頭に大きな鍋を並べて、豪快に盛り付けているインド風ピラフ。
大きな鶏肉に、大盛カレーピラフで、ボリューム満点でうまい!!
ただし、脂っこいのが残念・・・。
1皿1,500チャット(約110円)
他にも世界一周.comにミャンマ飯を紹介してあります。
更新情報からドゾ!!
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の予定だったんですが、サーバーにアクセスできず、更新遅れてます・・・。
すいません。
posted by 生ビ&やせマッチョ(mixi) at 17:06| Comment(0)
| ミャンマー
2008年12月27日
田中

ヤンゴンの路地裏で会ったキュートなタナカ少女
タナカはミャンマっ子には欠かせない日焼け止め。
泥かと思っていたら、水をかけながら木を砥石で擦ったものらしい。
お洒落のひとつでもあるようで、ほっぺに丸く塗ってみたり、鼻筋に縫ったり、口の周りにポチポチと縫ったりしている。
そんな塗り方で日焼け止めを塗っていたら、爆笑日焼け跡が出来てしまうのでは?と心配になってしまうが、実際は顔全体に薄く塗った後に、アクセントでおでこやほっぺに濃く塗るので問題ない様子。
僕も鼻に塗ってもらったが、その夜から塗ってもらった場所がガサガサになり、川が剥がれてしまいました・・・。

将来有望なタナカ娘

マーケットで父を手伝うタナカ娘
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posted by 生ビ&やせマッチョ(mixi) at 16:00| Comment(0)
| ミャンマー
2008年12月28日
シェダゴンパゴタ

シェダゴンパゴタ
ヤンゴンの観光名所、巨大なシェダゴンパゴタへ行ってきました。
長い階段を上って行くと、そこには巨大なとんがり建物を中心に、いくつものとんがり屋根がニョキニョキと伸びるきらびやかな空間が広がっていました。
英語を勉強中だという坊主3人組。
英語を話したいので、ガイドをしてくれるという。
お金取られるのかなー?と不安でしたが、ゆっくりとガイドしてくれた後は「サンキュー!!」と握手をして、さわやかにお別れでした。
超なまっている英語はよくわかりませんでしたが、いい人たちでラッチー!!

瞑想する坊主
なんだか、それっぽいコトをしている坊主を見つけたので、パシャリりっ!

ホームラン王
鐘を打つ棒を渡されたので、打席に立ってみました。
鐘を場外までかっ飛ばしてしまったのは言うまでもありません。
そういえば、案内をしてくれた坊主の一人はクロマティにそっくりでした。
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posted by 生ビ&やせマッチョ(mixi) at 16:00| Comment(2)
| ミャンマー
2008年12月29日
ミャンマビ

Myanmarビール
いやー、参った参った!!
ホント参った!!
ミャンマー生ビ1杯500チャット(約40円)!!
うっかり、参った。
飲みまくりですネ・・・。

Dagonビール
Myanmarもかなり薄くあっさりしたビールだけど、Dagonはさらにさっぱりだな・・・。
二日酔いにならないし、優しいビールだから良しとしよう。

SKOLビール
SKOLは7.1%とアルコール度数が高い。
少し柔らかい口当たりで、かすかに甘みを感じる。
その他ミャンマービール情報は世界一周.comにて。
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posted by 生ビ&やせマッチョ(mixi) at 16:00| Comment(2)
| ミャンマー
2009年01月03日
赤い口
今年の正月はミャンマーのニャンウーという町で迎えました。
元旦の朝食はトーストと目玉焼き、コーヒーでした・・・。
今年も世界一周ブログをよろしくお願いいたします!!
ミャンマーに来て、変わった習慣を見つけました。
ヤンゴンに着いて、両替する場所を探していると、アチコチからチェンジマネー?と声をかけられるんですが、そのお兄ちゃんの一人が、突然赤いモノを吐き出したんです・・・。
「うわっ!!血ぃ吐いたっ!!」
とビックリ!
よく見ると、口の中も真っ赤だ・・・。
口の中、切れてるんじゃ?
と心配していたんですが、どうやらガムのように、何かを噛んでいるようなんです。
インドから流れてきたモノらしく、コンヤという名前の刺激的な味の赤いモノを噛み続けてるらしいのです。

コンヤを売る屋台
コンヤを売る屋台はアチコチにある。
葉っぱの上に、白い液体をサッと塗って、白と赤のまだら模様の石のようなモノを乗せる。
さらに、いくつかの香辛料をパラパラと振りかけて、葉っぱをクルクルと丸めて出来上がり!!
その葉っぱごと、口に放り込みクチャクチャ噛み続けては、赤い液体を吐き出すのです。

コンヤ大好きの男の口
これはコンヤ大好きの男の口。
歯も歯茎も唇も真っ赤に染まってしまっている・・・。
14年噛み続けてるんだぜ!!と言っていた。

ミャンマーの道
彼らが吐き出すモノによって、ミャンマーの街は赤く染められちゃってます。
世界一周.com 随時更新中
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元旦の朝食はトーストと目玉焼き、コーヒーでした・・・。
今年も世界一周ブログをよろしくお願いいたします!!
ミャンマーに来て、変わった習慣を見つけました。
ヤンゴンに着いて、両替する場所を探していると、アチコチからチェンジマネー?と声をかけられるんですが、そのお兄ちゃんの一人が、突然赤いモノを吐き出したんです・・・。
「うわっ!!血ぃ吐いたっ!!」
とビックリ!
よく見ると、口の中も真っ赤だ・・・。
口の中、切れてるんじゃ?
と心配していたんですが、どうやらガムのように、何かを噛んでいるようなんです。
インドから流れてきたモノらしく、コンヤという名前の刺激的な味の赤いモノを噛み続けてるらしいのです。

コンヤを売る屋台
コンヤを売る屋台はアチコチにある。
葉っぱの上に、白い液体をサッと塗って、白と赤のまだら模様の石のようなモノを乗せる。
さらに、いくつかの香辛料をパラパラと振りかけて、葉っぱをクルクルと丸めて出来上がり!!
その葉っぱごと、口に放り込みクチャクチャ噛み続けては、赤い液体を吐き出すのです。

コンヤ大好きの男の口
これはコンヤ大好きの男の口。
歯も歯茎も唇も真っ赤に染まってしまっている・・・。
14年噛み続けてるんだぜ!!と言っていた。

ミャンマーの道
彼らが吐き出すモノによって、ミャンマーの街は赤く染められちゃってます。
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posted by 生ビ&やせマッチョ(mixi) at 20:06| Comment(3)
| ミャンマー
2009年01月04日
両替とパスポ増補

親切なお兄ちゃん達
ミャンマーの通貨チャットの両替レートは、だいたい1ドル=1,160チャット。
少し前までは、1ドル=1,200〜1,300チャットくらいだったらしいが、急激なドル安で相場が下がっているみたい。
ただし、このレートは闇レートというヤツだ。
公定レートは、だいたい1ドル=5チャットくらいというので、人々が生活している実勢レートと公定レートに200倍以上の開きがあることになる。
そーゆーわけで、旅人の間で有名なのが、パスポート更新と増補だ。
パスポートの増補等は公定レートで支払うことになるが、我々の持っているお金は実勢レートで得たものだ。
なんとパスポート増補125チャット(約8円)!!
5チャットなんて流通していないので、「おつりが無いので、100チャットでいいです」ということになってしまうのだ・・・。
ちなみに日本で増補をした私は2,500円支払っています・・・。
市場で両替屋さんを探していて、出会った親切なお兄さんたちには、両替からバスチケット、美味しいご飯屋さんまでお世話になってしまいまし。
ホントにいい人たちで、日本語の練習をしたいということで、無料でお世話してくれました。
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posted by 生ビ&やせマッチョ(mixi) at 19:00| Comment(3)
| ミャンマー
2009年01月05日
路上で活躍する子供たち

若き天才画家
ヤンゴンのアウンサンマーケット付近の路上で絵を描いて売る少年。
あっという間に素敵な絵を描き上げてしまいます。
他の場所でも見かける画法の絵ですが、こんなに小さいのに人前で見事な手さばき!!
感心してしまいました。

若き天才ミュージシャン
ヤンゴンの中華街に生ビ屋台が並ぶ通りがあるんですが、そこに現れる竹演奏兄弟。
太い竹と細い竹を、ぶった切っただけの楽器なんですが、結構いいんです!!
お兄ちゃんが竹筒を叩き、妹が歌を歌い、ちいさい弟もたまに歌っています。
「ちょっと、オレにもやらせて!」
と貸してもらって、見よう見まねで演奏させてもらいました。
てんで下手くそだったんですが、ノリのいいオバちゃんが、かごに200チャット入れてくれました!!
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| ミャンマー
2009年01月06日
電話どろぼう?

木陰の電話屋さん
ミャンマーでは街角に電話屋さんがあって、みなさん結構利用しているようです。
他の東南アジア諸国ほど、携帯電話も普及してないようですし、儲かる商売なのかな?
こういった街角電話屋さんって、モンゴルや中央アジア諸国でも見かけたような気がしますが、街角の配電ボックスのようなものを開けて、コードをつないで電話どろぼうしている人は初めて見かけました・・・。

電話どろぼう?
電話ってこんなことで繋がるんですかね?
この人、ちゃんと通話しいるようでしたけど。
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| ミャンマー
2009年01月07日
ミャンマ車

日本語の書かれたバス
ミャンマーで走ってる車は日本車がほとんどのようです。
それも、かつて日本で使われていたという意味の日本車です。
20年以上も前に、日本で活躍していた車が、今ミャンマーで活躍しています。
長距離移動用のバスも日本の中古車が多く、ヤンゴンからチャイティーヨーまでのバスには「両備バス」と書かれていました。
他にも「ワンマン」「乗車口」「○△観光」「○×交通」なんて書かれたバスばかりです。
他にも「つりえさ」「○×△運送」と書かれたトラックや、「○×株式会社」「自家用」なんて書かれた乗用車がバンバン走っています。

ミャンマーでよく見かけるチビ車
そして、ミニタクシーと呼ばれて走っている小さくて愛嬌のある青と白の車!!
MAZDAって書いてあるんですよね。
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| ミャンマー
2009年01月08日
ゴールデンロック

ぎゅうぎゅう詰めのトラックの荷台
ミャンマー屈指の観光名所ゴールデンロックへ向かうピックアップトラックはクソだっ!!
前後左右ギュウギュウに詰め込む!!家畜を運ぶのと勘違いしてるのか?
椅子は木の角材で、前後の間隔が狭い!!
膝が入らないので、前の角材の下に滑り込ませるんだが、角が膝やモモに食い込み痛い!!
山道に入ると道はジェットコースターのようになり、前後左右に揺られながら40分・・・。
膝の骨が削られるような痛みに耐え切れず、ひとり立ち上がり、隣のおじさんの肩につかまりながら耐える羽目に・・・。

てんこ盛りの荷物を背負って山を登る人
ゴールデンロックのあるのは急な山道の奥!!
ゆっくり、ハフッハフッ!と登る。
てんこ盛りの荷物を持ってせっせと山道を登っていく人と抜きつ抜かれつのデッドヒートとなりました。

落ちそうで落ちない不思議なゴールデンロック
そうして、辿り着いたゴールデンロック。
落ちそうで落ちない不思議な石。
なんでも、仏陀の毛が中に入ってるので、落ちないんだそうな・・・。
落としてやろうかと、押してみましたが、貼ってある金箔に塗られた油が手にべっとりつくだけで、ビクともしませんでした。

参道で出会ったバナナ娘
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| ミャンマー
2009年01月09日
キンプン散策

ビビる弟
ミャンマーの有名観光地ゴールデンロックのツアーの拠点となっているキンプンだが、実際はとても小さな村で、メイン道路から一本裏に入ると素朴な現地人の生活をのぞくことができました!
洗濯をするお母さんあり、コマで遊ぶ子供たちあり、牛車が走り、テント生活をする人々のスラム街があり、幅2メートル奥行き10メートルほどの小さな市場ありと見どころ沢山でした。
カメラを恐れる素朴なちびっ子達の写真を何枚か撮りました。
見知らぬ外人に、ロケット砲のような望遠レンズをつけて、真っ黒なカメラを向けられると怖いんでしょうね・・・。
上の写真の子は、カメラを向けられてすぐに逃げる体勢を取ったんですが、息を殺して近づき、ではなくて、笑顔で近づき何枚か撮らせてもらいました。
お兄ちゃんかお姉ちゃんかわかりませんが、肩を抱いてもらって安心したようです。
この後、撮った写真を見せてあげようとしたら、泣かれちゃったんですが・・・。

ビビりまくる弟
前歯が抜けちゃって愛嬌のある笑顔がかわいらしいお姉ちゃんの後ろに、必死に隠れようとする弟。
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| ミャンマー
2009年01月11日
マンダレイ娘に一目惚れ!

マンダレイ娘
マンダレイの市場を歩いていると、目の前に衝撃が!!
かわいらしい娘が店先でお絵かきだか勉強だかしてます。
「ミンガラーバー!」(ミャンマ語こんにちは)とあいさつして、
望遠レンズをズビっと伸ばし、パシャリパシャリりりっ!!
周りのお店のおば様お姉さん達の視線が背中に集中するのを感じながら、パシャリりっ!
「この変態カメラ外人めっ!!」
という視線ではないんです。
優しく微笑みながら
「ほら、外国のプロフェッショナルのカメラの人なんじゃないの?」
「あそこの末っ子は、ほんとお人形さんみたいに可愛いからねー」
という感じ。
お母さんも娘に向かって
「スマイルよ。スマイル!!」
と言って応援してくれる。
薄暗い市場の中、動き回る娘さんに苦労しましたが、なんとか撮れました。
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| ミャンマー
2009年01月12日
路上マーケット

マンダレイ路上マーケット
マンダレイの路上マーケットは、野菜、果物など鮮やかな色彩と、ミャンマ人達の活気に溢れていて、フラフラするには持って来いのマーケットでした。
バナナ屋さん、みかん屋さん、食べ物屋台に、お花屋さん、ガラクタ屋さん。
みんな地べたにあるお店なので、乾いた茶色の地面にやたらと近いという印象を受ける。
びっしり並んだお店と人の間を、チャリンコやバイク、トラック、リヤカーなんかが、バシバシ駆け抜けていって、活気のある雰囲気。

小さな見返り美人
そんな人だかりの中で目のあった女の子。
すれ違った後も、何度も立ち止まっては振り返ってカメラを気にしている様子でした。

みかん番の兄弟
あるお母さんに
「ウチの息子達を撮りな!」
と言われたので、みかん屋の兄弟ふたりをパシャリりっ!

自慢の看板娘
なかなか視線を向けてくれないシャイな娘をパシャリリっ!
この子の後ろには
「そーだろー!ウチの娘かわいいだろー!!自慢の娘だよ、もっと撮っていってよ!!」
と、嬉しそうにニヤニヤ笑っているお父さんがいます。
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| ミャンマー
2009年01月13日
エンドレスボーズ

延々と並ぶ坊主の列
アマラプラという古都にあるマハーガンダーヨン僧院では、1000人の坊さんの朝食の風景を見学することができます。
朝10:20になると、鐘がカンカンカーンと鳴らされます。
しばらくすると、チラホラ坊主が現れてきて、あっという間に坊主の大行列ができあがってしまいました。
托鉢用の黒いカメを抱えて、左腕には色とりどりのナプキンを下げて、二列に並んで食堂に向かって進んできます。
ホントに1,000人いるかどうかはわかりませんが、延々と行列は絶えません・・・。
むしろ1,000人以上いそうです。
ドリフのように、一旦食堂に入ったやつが、また後ろに並び直してるんじゃないか?と疑うくらいの行列です。
エンドレスボーズ。
このお坊さんたちに朝食、結構豪華なようで、数種類のカレーのようなおかずに、てんこ盛りのご飯、お菓子など、とても1度では食べ切れません。

坊主1,000人の食事風景
あまりの数の多さにビックリ!!
最後のほうの坊主が席に着く頃には、始めのほうに食堂に入った坊主は、席を立ち始めてしまいます。
毎日、観光客に眺められながらの食事も大変そうですが、迫力の光景でした。
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| ミャンマー
2009年01月14日
古都インワを襲撃!

ロンジーを巻いてパシャリリ
この日はミャンマースタイルでおでかけ!!
ということで、地元人のごとくロンジーを巻いて出かけた!!
古都インワを襲撃する前に、川のほとりの食堂で地酒ビーイーを頂く。
米から作るんだ!っていう人と、ヤシの樹液から作るんだ!!って言う人の両方がいるので、どっちかわからず・・・。
原酒は強すぎるらしいので、水で薄めて売っている。
味はほとんど無いので、炭酸ジュースで割って飲むのが普通らしい。
<

インワの斜塔
インワ襲撃前のビーイーが止まらなくなってしまい、襲撃を止めようかとも思ったが、せっかくここまで来たので、渡し舟を渡り、馬車に乗ってインワを周ってみた。
のどかな農村の田んぼの中、柔らかい空気を感じながら、馬車に揺られて進む。
期待していた以上に、いい雰囲気だ!!
がっつり傾いたインワの斜塔。
こんだけ傾いてるのに、上に登れる・・・。
上に登ってみると、景色を楽しむというよりは、改めて傾斜を実感するというカンジ・・・。
早めに退散です・・・。
<

子供たちの襲撃を受けた
インワを襲撃して、川を渡って戻ってくると、土産物売りの子供たちの襲撃を受けた・・・。
可愛いらしくタナカを塗ったちびっ子たちだ。
みやげ物を売り込みつつも、写真に撮られたがりぃで、我こそはと前に前に!!

かわいらしい娘発見!
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| ミャンマー
2009年01月15日
ウーベイン橋

ウーベイン橋から見る夕陽
夕陽の名所ウーベイン橋に行ってきました。
立派な木造の橋で、360度全方向見とれてしまうような風景が広がっています。
夕陽が見事なのはもちろん、その反対側を向けば、川から立ち上る霞の向こうに仏塔の灰色の影が見えます。
橋のいたるところにベンチが作ってあるので、のんびりと座って景色を楽しむことができます。

みやげ物売りの娘と
地元の人の憩いの場でもあり、観光地でもあるウーベイン橋。
地元人は川沿いの平地でサッカーの試合をしていました。その試合を見守るのは、なぜか大勢の坊主。
橋のベンチに座ってのんびりと景色を眺める坊主もいました。
ぼくら観光客に群がるのは、土産物売りの子供たち。
10歳にもなっていないだろうに、英語がうまい!!
ミャンマーのこんな田舎で、よくもこんなに勉強したもんだなと感心!!
ウーベイン橋をゆっくり歩いて30分ほどの間、話し相手になってくれた土産娘に完敗・・・。
ネックレスひとつお買い上げです。

坊主ものんびり
この橋はホントに坊さんが多かったです。
こんなとこで、油売ってていいんでしょうか・・・。
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| ミャンマー
2009年01月16日
ミャンマ飯2
ミャンマ飯は、脂っこいのを避ければ、わりと日本人好みの味付けのもの多いようです。
ただし、1皿の量が極端に少ないので、物足りないかも・・・。

ピータンサラダ 1,000チャットくらい
ピータンとたまねぎ、トマト、コリアンダーをソースで和えたもの。
ミャンマーのピータンは、緑色じゃなくて、金色でした!!
ボクは初めて見たんですが、他でもあるんですかね?
ビールのおつまみに最適なので、結構食べましたネ。

カオソエ 300〜500チャット
モヒンガーに飽きたら、汁なし麺のカオソエ。
にんにく、ねぎ、コリアンダーなどの薬味を乗せて、香味油で和えて出来上がり。
薬味の香りよりも、油が目立ってしまうのが、ミャンマー流ですが、ローテーション入りしてました。
麺の代わりに、ご飯をごちゃごちゃ混ぜたものが、トミンドです。

食べるお茶
バガンの裏通りをフラフラ歩いていると、玄関先でお茶を袋に詰めている家族に出会いました。
なんでも食べるお茶なんだとか。
「ホントに?食べるの?」
と聞いていると、すぐに家の中に走っていき、お皿にお茶を乗せてきて、
「食ってみ!」
とご馳走してもらいました。
お茶をひとつまみ、豆としょうがを一緒に摘んで、パクリり。
しょうがが好きなんで美味しい。
酒の肴になりますねー。

モツ煮串屋台
ミャンマーに着いた初日から、気になっていたのが、モツ煮串屋台。
衛生面とか気になって、挑戦できずにいたんですが、ミャンマー出国の前日突撃しました。
うめーっ!!
なんで、一緒にビール売らないんだろ?信じられん!!
日本のモツ煮とすごく似た味付けです!!参った!!
モツの他にも、豚の耳とか鼻とか入ってるみたいですが、気に入りましたね。
このモツ煮を1口大に切って、煮汁と一緒に麺の上にかけた、モツ煮麺も最高でした!
臓物好きには、たまらない1品です。
1月9日にインドゥりました。コルカタです。
ブログはしばらくミャンマネタになりそうです。
世界一周.com 随時更新中
世界一周食事情報に他の料理も紹介されています。インドゥで無事更新できました!
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ただし、1皿の量が極端に少ないので、物足りないかも・・・。

ピータンサラダ 1,000チャットくらい
ピータンとたまねぎ、トマト、コリアンダーをソースで和えたもの。
ミャンマーのピータンは、緑色じゃなくて、金色でした!!
ボクは初めて見たんですが、他でもあるんですかね?
ビールのおつまみに最適なので、結構食べましたネ。

カオソエ 300〜500チャット
モヒンガーに飽きたら、汁なし麺のカオソエ。
にんにく、ねぎ、コリアンダーなどの薬味を乗せて、香味油で和えて出来上がり。
薬味の香りよりも、油が目立ってしまうのが、ミャンマー流ですが、ローテーション入りしてました。
麺の代わりに、ご飯をごちゃごちゃ混ぜたものが、トミンドです。

食べるお茶
バガンの裏通りをフラフラ歩いていると、玄関先でお茶を袋に詰めている家族に出会いました。
なんでも食べるお茶なんだとか。
「ホントに?食べるの?」
と聞いていると、すぐに家の中に走っていき、お皿にお茶を乗せてきて、
「食ってみ!」
とご馳走してもらいました。
お茶をひとつまみ、豆としょうがを一緒に摘んで、パクリり。
しょうがが好きなんで美味しい。
酒の肴になりますねー。

モツ煮串屋台
ミャンマーに着いた初日から、気になっていたのが、モツ煮串屋台。
衛生面とか気になって、挑戦できずにいたんですが、ミャンマー出国の前日突撃しました。
うめーっ!!
なんで、一緒にビール売らないんだろ?信じられん!!
日本のモツ煮とすごく似た味付けです!!参った!!
モツの他にも、豚の耳とか鼻とか入ってるみたいですが、気に入りましたね。
このモツ煮を1口大に切って、煮汁と一緒に麺の上にかけた、モツ煮麺も最高でした!
臓物好きには、たまらない1品です。
1月9日にインドゥりました。コルカタです。
ブログはしばらくミャンマネタになりそうです。
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| ミャンマー
2009年01月17日
エーヤワディー川を下る
マンダレイからバガンまでは、エーヤワディー川を下るスローボートに乗った。
6時間程度で着く外国人専用のエクスプレスボートは33ドル、15時間程度かかるスローボートは12ドル。
安いし、ミャンマ人と一緒に乗れるスローボートを当然選択。

ミャンマ人は地べたに陣取る
宿のスタッフに4時に起こしてもらって、4:30チェックアウトで、船乗り場に向かう。
安宿なのに、優しいミャンマ宿のスタッフは、パンとゆで卵を朝食用に包んでおいてくれた。
5時過ぎに乗船するも、寒すぎる・・・。
寝袋に包まってしばらく動けず・・・。
スローボートなんていうと、ラオスのスローボートを思い出すんですが、ラオスとは比べ物にならないほど、快適で大きな船でした。
船には、ゆったりと座れるプラスチックチェアが置いてあって、スペースも十分だし、お茶や食べ物を出してくれる食堂まである!!
快適快適!!船の旅!ゆったりと読書して過ごしました。

びびり気味の小坊主
暇つぶしに船の中を散歩していると、おもちゃで遊ぶチビ坊主発見!!
カメラを気にしていたわりには、レンズを向けると緊張気味でした・・・。

布売りと商談成立
スローボートだけに、ミャンマ人の集落にアチコチと寄りながら進む。
その度に、下船する客と入れ替わりに乗り込んでくるみやげ物売りのオバちゃんたち。
終盤に乗ってきた布売りのオバちゃんに捕まり、粘られる・・・・。
安いし、布切れもきれいなので、大幅にマケてもらって、商談成立となりました。
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6時間程度で着く外国人専用のエクスプレスボートは33ドル、15時間程度かかるスローボートは12ドル。
安いし、ミャンマ人と一緒に乗れるスローボートを当然選択。

ミャンマ人は地べたに陣取る
宿のスタッフに4時に起こしてもらって、4:30チェックアウトで、船乗り場に向かう。
安宿なのに、優しいミャンマ宿のスタッフは、パンとゆで卵を朝食用に包んでおいてくれた。
5時過ぎに乗船するも、寒すぎる・・・。
寝袋に包まってしばらく動けず・・・。
スローボートなんていうと、ラオスのスローボートを思い出すんですが、ラオスとは比べ物にならないほど、快適で大きな船でした。
船には、ゆったりと座れるプラスチックチェアが置いてあって、スペースも十分だし、お茶や食べ物を出してくれる食堂まである!!
快適快適!!船の旅!ゆったりと読書して過ごしました。

びびり気味の小坊主
暇つぶしに船の中を散歩していると、おもちゃで遊ぶチビ坊主発見!!
カメラを気にしていたわりには、レンズを向けると緊張気味でした・・・。

布売りと商談成立
スローボートだけに、ミャンマ人の集落にアチコチと寄りながら進む。
その度に、下船する客と入れ替わりに乗り込んでくるみやげ物売りのオバちゃんたち。
終盤に乗ってきた布売りのオバちゃんに捕まり、粘られる・・・・。
安いし、布切れもきれいなので、大幅にマケてもらって、商談成立となりました。
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| ミャンマー
2009年01月18日
バガンの小さな村を襲撃!!

バガンの小さな村で会った子供たち
ミャンマー最大の観光名所、古都バガン。
何千もの仏塔が並ぶ風景は、一見の価値有りというトコロでしょうが、どちらかというと地元っこの生活が気になってしまう・・・。
チャリンコを借りて、古都散策!の途中に、近くにある小さな村に寄り道しました。
村の入り口でチャリンコを降りて、歩き始める。
50m程の道の両側に家が並んでいる。
その道の終わりを右に曲がるとさらに50m程の道が延びている。
チャリンコを降りたところから、興味をしめした子が一人近寄ってきた。
少し奥には、ビビり腰で逃げの姿勢に入る子供、家の入り口からこちらをのぞく子供も見える。
写真を撮りながら10分も歩いていると、がっちりと子供たちに囲まれて歩いていた。
中にはアメをおねだりする子もいるんですが、あいにく食べ物は持っていない・・・。
「そーだっ!!」
と、折り紙を取り出すと、大人気!!
「俺にも!」「ワタシにも!」と手が伸びてくる!!
気づいたら、オバちゃんやおばあちゃんまで手を伸ばしているゾ・・・。
キリが無いので、鶴を折って見せてあげることにした。
「何ができるのさ?」とじっと見つめる村人。
おケツから息を吹き込み、鶴のおなかが膨らんで完成すると、村人から歓声が上がる!!
そして、ワタシこそ、あの鶴をもらうんだという意気込みが眼に現れてくる。
のけぞりそうな程のプレッシャーを感じて、鶴を宙に放り投げると、「キャー!!」と手を伸ばす村人。
その隙に逃げるワタシ・・・。
しかし、鶴1羽で納得する子供たちではない・・・。
結局、子供たち一人ずつに鶴を折ってあげる羽目に・・・。
なんとか、子供たち自身に折らせてみようと、ゆっくり教えたものの、一人の男の子がヨレヨレの鶴を完成させただけでした。
バガンの仏塔の並ぶ景色も素晴らしかったけど、この素朴な村でミャンマ人と遊んだ時間も素敵でした。
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| ミャンマー
2009年01月19日
にょきにょきバガン

仏塔がにょきにょきと伸びるバガンの風景
チャリンコを借りて、古都バガンのガタガタ道をゆく!!
ケツがイテーですよ。ケツ肉が欲しい!!ケツ骨がっ!!
右に左に、大小のお寺や仏塔が並んでいる。
気になったものを見つけたら、ハンドルを切って横道にそれていくの繰り返し。

仏塔の上からの景色
バガンの面白いところは、ほとんどのお寺、仏塔に登ることができること。
階段が狭いので注意が必要ですが、上から見下ろすバガンの景色は最高です!

夕陽を待つ人
夕陽の時間には、一番大きな仏塔に人が集まってきます。
とんでもなく高くて急な仏塔を登って、夕陽に照らされて、金色に輝くバガンの風景を眺めます。
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| ミャンマー
2009年01月20日
ミャンマ遊び

凧揚げに夢中の子供たち
ミャンマーでは、セパタクローで使うような竹で編んだボールを使って、4,5人で輪になって、リフティングをして遊んでいるのを一番よく見かけました。
大人の男の遊びのようです。
小さな子供たちの遊びと言えば、凧揚げとコマ回しが人気!!
マンダレイやインレイ湖では、電線や木にひっかかった凧をアチコチで見かけました。
高校生くらいの男でも、かなり真剣な顔つきで、凧揚げしてます。

真剣な表情
おはじきとビリヤードを合体させた遊びゼー。
インレイ湖近くのカローという町で、地元の兄ちゃんに誘われ、一緒に遊ばせてもらいました。
大人も子供も混ざっての真剣勝負。
僕はとことん外しまくりましたが、同じチームになった少年の活躍で見事勝利です!!

1日中遊んでました
ニャンウーの路地裏で見かけたカードゲーム。
大人の遊びらしく、札束を握り締めながら、1日中ずーっとやってましたネ・・・。
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| ミャンマー
2009年01月21日
カローの朝市

大量の花をお買い上げ
カローの朝市には、周辺の山に住んでいる民族が店を出しに、また買い物客として集まるというので、見学に行ってみた。
色とりどりのターバンを巻いた山岳民族が、所狭しとびっしりと屋台を並べていた。
野菜に果物、魚、肉類、豆類、花に食べ物屋台までなんでも揃っていてビックリ!!

鮮魚を売る屋台
地面にびっしりと魚を並べる屋台。
山で獲れる魚なので、ナマズやドジョウみたいな魚が多いようです。
まだ生きたままの、壺の中で泳いでいる魚も売っていました。

カラフルなターバンが印象的
ここら辺の民族の特徴は、カラフルなターバンのようです。
色とりどりのターバンを巻いた女性を見てまわるだけでも、十分楽しめます。
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| ミャンマー
2009年01月22日
お花見

久しぶりに見た桜
いやー、久しぶりですねー!!
桜なんて!花見なんて!
ミャンマーの山間の小さな町カローに桜並木がありました。
なんだか、嬉しくなっちゃいますね!!やっぱり桜大好き日本人!!
ミャンマーではお正月にお花見ができるんですねー!!
正月と花見が同時。
こりゃー、日本人だったら大酔っ払い!うっかり10日酔いですね・・・。
危ない危ない。
実際に日本で正月に桜が咲いたら、ホントうっかりですよ・・・。
ほんと危ない危ない・・・。
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| ミャンマー
2009年01月23日
山歩き

気持ちのいい景色の中を歩く
インレイ湖近くの山間の町カローからインレイ湖まで歩くトレッキングに参加した。
ひとりということで、かなり割高になってしまい、参加が危ぶまれたが、偶然1日前に出発した4人グループに途中から合流できることになり、安く参加することができました。
カナダ人2人、イタリア人、アメリカ人のグループに合流!!
みんな気さくで明るい人たちで、すんなりと合流することができました!!
ミャンマーの山の風景を眺めながら、1泊2日のトレッキングのスタートです!

山で会った兄弟
畑が広がる丘の上で出会った、二人の兄弟。
弟はビビッたのか、人形のようにピクリとも動かない・・・。

唐辛子を仕分ける仕事
ここら辺の村では唐辛子の栽培が盛んなようです。
家の庭先に真っ赤な唐辛子を広げて、色が悪いものや穴が開いているものを仕分ける作業で忙しそうです。

唐辛子畑の兄弟
そういえば、唐辛子畑って初めて見ました。
最初は気づかずに歩いていたくらいです・・・。
気が付くと赤い小さな唐辛子がかわいらしくぶら下がっていました。

唐辛子畑の少女
駆け寄ってきた少女。
実はアメが欲しかったようです。
バングリました。
首都ダッカでバングラ人社長に毎日お世話になっています。
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| ミャンマー
2009年01月24日
山歩き2

色とりどりの畑
カローからスタートしたトレッキングは、とうがらし畑を抜け、小川を越えて、田んぼのあぜ道を歩く。
牛車がよろよろと進む向こうの斜面には、カラフルな畑が広がる。
風も無い好天、柔らかい日差しの中、素朴な田舎の風景だが、彩り豊かで全く飽きることはない。

昼食を頂いた民家
気持ちの良い空腹感を感じることってあるもんですネ。
自然の風景を楽しみながら、ほんのりと汗をかき自分の足で見知らぬ土地を進み、道行く人と笑顔を交換する。
「腹減ったぁっ!」
という時に、ちょうどお昼ご飯の時間となりました。

タバコをふかすジイチャン
お昼ごはんは、休憩地点の村の民家を借りて頂くことに。
てんこ盛りの焼そばとサラダ、たっぷりのお茶でした。
ターバンを巻いたおじいちゃんが、日向ぼっこしながらタバコをふかしていたのでパシャリリ!

唐辛子と猫の日向ぼっこ
この村でも、唐辛子の仕分け作業で大忙しというカンジでした。
日向ぼっこするとうがらしと猫。
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| ミャンマー
2009年01月25日
ターバン娘

恥ずかしがりターバン娘
カローからインレイ湖までのトレッキングで、休憩のため立ち寄った村で、踊りの練習をする子供たちに出会いました!!
山歩きで乾いたのどをマンダレイビールで潤しながら、踊りの練習をするお姉さんたちを眺めるちチビターバン娘の写真を撮りました!!

素っ気ないターバン娘
鼻水垂らした小汚い小僧よりも、きれいにターバンを巻いておめかしした娘さんにレンズを向けてしまいがちですね・・・。
きれいな眼をした美少女は、愛想の無い素振りですが・・・。

ニコニコターバン娘
こちらはクルクルおめめと笑顔がかわいらしい娘。
ターバンの色もこのコのキャラクターにあっている気がします。

ビビり腰ターバン娘
常に泣きそうな顔をしている娘。
完全に外人にビビってましたね・・・。
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| ミャンマー
2009年01月26日
寺泊

お経を読むチビ坊主たち
カローからインレイ湖まで歩くトレッキング、この日の宿はお寺。
前日からシャワーを浴びていないほかの連中は、寒さに震えながら行水をしていたが、寒いの嫌いな私はパス・・・。
ここの水より、俺の汗のがきれいだろ・・・。
夕陽を眺めて、暗くなってくると、夕食の時間。
ろうそくの灯りのもと、数種のカレーをたんまりと頂く!!
すると、お寺の中からお経が聞こえてくる。
さっき駆け込んでいった小坊主たちのお経だ。
真っ暗な本堂に響くお経、他に聞こえる音は無くて、少し神秘的だ。

焚き火を囲んでおしゃべり
本堂では和尚さんが加わり、お勉強の時間。
我々旅人は、焚き火を囲んで、ウイスキーを回し飲みながらおしゃべりだ。
今日のトレッキングの話や、今までの旅の話、ガイドのミャンマー話など。
「もう10時くらいか?」
と時計を見てみると
「まだ、7時過ぎだ・・・。」
心地よい疲労とウイスキー、漆黒の闇のせいか、真夜中と勘違いして、みんなで驚いて笑ってしまった。
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| ミャンマー
2009年01月27日
山歩き2日目

朝もやの中を行く坊主
坊主かガイドの豪快ないびきが本堂に響き渡っていましたが、1日目の山歩きの疲労からかぐっすり眠ることができました。
7時に起きて朝食を食べたら、すぐに2日目の山歩きへ出発です!!
なにせ昨日は21時頃には寝てしまったので、疲れも取れてバリバリ歩けます!!
ピリリと冷えた空気が心地よい朝でした。
朝もやが朝日に照らされて輝いています。
その光の中には、托鉢から戻ってきた坊主のシルエットが浮かんでいました。

朝霧の海
多少、足に痛みがありますが、無視無視!!
こんなもん、気づかねーフリして歩けば、なんてこたー無いんです。
すれ違う地元の人たちと「ミンガラーバー(こんにちは!!)」しながら、軽快に歩いちゃいます!!
給水所ならぬ給ビ所はありませんでしたね・・・。
世界一周旅行記 中国・雲南省編を更新しました!!
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| ミャンマー
2009年01月29日
インレー湖着ぅー!!

インレー湖の漁
カローの村を出発してから歩き続けること、1日半。
やっと、インレー湖を見ることができました!!
正直、最後のほうはバテバテでしたが、「湖を見ながらビール!!」の合言葉でガムばりました。
足にマメができたカナダ人も何とか歩ききることができました。
しかし、湖畔のレストランでのビールの高さに断念・・・。
なんてこったい・・・。
ここからはインレー湖を縦断するボートクルーズのスタートです。
ここインレー湖周辺では、足で櫓を漕ぐのが特徴的です。
網や釣り糸、様々な道具で漁をしています。湖面を櫓で叩きまくる漁が見ごたえありですね!!

首長族の娘
途中のおみやげ物屋さんには、首長族の女性がいました。
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「世界遺産の街 麗江の生活」
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